ニュースリリース

職場の事故・災害に備え「職場のクライシス・マネジメント」支援を強化

 EAP(従業員支援プログラム)を提供するピースマインド・イープ株式会社(以下、ピースマインド・イープ)は、企業が職場における事件・事故・災害などの惨事に備えるための「職場のクライシス・マネジメント(危機管理)」支援サービスを拡充・強化しましたので、お知らせいたします。

 

● 求められる組織の危機管理 ~高まる「職場のクライシス・マネジメント」の必要性と効用

 ピースマインド・イープでは、東日本大震災に際し、震災で影響を受けた従業員のストレスケアサービスを組織の要請に応じて数多く対応してまいりました。最近においても職場での突然の事故や人命に関わる(自殺を含む)惨事に対して、現場関係者や人事等へのサポート及び心のケア、職場でのハラスメントやリストラ等で、心理的影響を大きく受ける人々への相談サポート、利用者事故による企業関係者へのクライシス・マネジメント支援、更には惨事対処の事業継続計画(BCP)策定アドバイザリー等、年間約50件余りの職場事故・惨事等へのサポートを行っており、これらは年々増加傾向にあります。
 ピースマインド・イープのクライシス・マネジメントは、こうした職場の惨事による業務停止・遅滞や組織の混乱による生産性の低下を解消・回復する効果をもたらします。具体的には、業務が通常通りに戻ることの早期化、クライシスのインパクトの軽減・抑制、潜在的な問題への対処等です。職場事故・惨事の増加とともに、こうした効果を認識し、当社のような外部の専門家の支援を求めるケースは増えてきております。
 こうしたニーズに応えるために、ピースマインド・イープでは、職場のクライシス・マネジメントの専門家を増員し、職場の事故・災害等の危機発生時における事前予防、発生時の一時対応、および発生後の介入とフォローアップまで、人的側面から見た組織の事業継続計画(BCP)に関するトータルなサポートを拡充・強化いたします。

 

● 「職場のクライシス・ケア」による生産性の回復サポート

 ピースマインド・イープでは、職場における事件や事故、災害などの惨事の後、そのショックや悲しみの影響を受けた従業員にサポートを行い、職場の生産性を取り戻すコンサルティングを提供します。職場で惨事の起こった混乱時には、経営陣と現場従業員との間に「情報の空白」が生まれ、組織全体のチームワークが損なわれる可能性があります。また、マスコミからの情報が先行し、混乱に拍車がかかる場合もあります。更にこのような惨事の混乱を体験した従業員が体調を崩し、組織全体の生産性が低下することもあります。惨事発生時にタイムリーかつ適切な専門家による介入と対処は、このような事態によって起きうるメンタル面の混乱から、効果的な回復サポートをすることができます。

 

● 当社のクライシス・ケア専門家チーム

 クライシス・ケアのチームメンバーは、クライシス・ケアの専門的研修を修了したEAP専門家(CEAP:国際EAPコンサルタント)、NPO法人メンタルレスキュー(MR)協会(※)の惨事介入研修修了者、医師、臨床心理士、精神保健福祉士、産業カウンセラー等で編成されています。チームやサポートの内容・構成については、惨事介入の実務経験者であるスタッフを中心に、惨事が起きた組織個々の状況・ニーズを聞き取った上で、効果的な介入とケアを提供すべくアレンジします。
(※) 陸上自衛隊、東京消防庁、海上保安庁等における惨事介入経験を基にした技術や知識を普及する活動を行っている非営利団体(http://www.mentalrescue.org/

 

● 「職場のクライシス・マネジメント」支援サービス構成例

 

 

 ピースマインド・イープは、今後も人と組織の生産性維持・向上に繋がるソリューションの開発と提供を積極的に行ってまいります。

 

● 参考URL
・ 職場のクライシス・マネジメント
 http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/advisory/crisis_management
・ 震災時のストレスケアサービス
 http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/ea/disaster_stress_care
・ 震災時のケアに役立つ情報
 http://www.peacemind-jeap.co.jp/seminar_and_topics/disaster_mental_care

 


お問い合わせ