ニュースリリース

「新職業性ストレス簡易調査票」を基にした新ストレス調査ツールを運用開

 AP(従業員支援プログラム)事業を手掛けるピースマインド・イープ株式会社(以下、当社)は、厚生労働省の労働安全衛生総合研究事業「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」(以下、本研究班)によって開発された「新職業性ストレス簡易調査票(※1)」に準拠した新組織ストレス調査ツールを、2012年7月より運用開始いたします。
 当社および当社の調査・研究機関、国際EAP研究センターは、職場のストレス要因を個人レベルから組織レベルまで包括的に評価できる新しいストレス調査票を開発・標準化することを目的に、本研究班による「新職業性ストレス簡易調査票」の研究開発に昨年から協力してまいりました。当社の複数の顧客企業に対し、当社提供の組織ストレス調査のプラットフォームを活用して予備調査を実施し、調査の基礎データを提供するとともに、事業者側へのフィードバックに関する考察について協力をいたしました。
 これまで当社では、2000年に導入された「職業性ストレス簡易調査票」をベースとした組織ストレス調査を、のべ約30万人以上に提供してまいりました。この度運用開始する「新職業性ストレス簡易調査票」をベースとした新組織ストレス調査ツールは、職場のストレス要因を個人レベルから組織レベルまで包括的に評価でき、また現在国会審議中の労働安全衛生法の改正で、事業者に義務付けられる見込みの「従業員のメンタルチェック」とフォローにも活用可能なツールです。
 当社は、今後も企業における生産性の維持・向上に向けたソリューションを積極的に開発・提供してまいります。
※1)「新職業性ストレス簡易調査票」について
 労働者や職場のストレス要因やストレス反応の測定には、職業性ストレス簡易調査票が広く使用されてきました。しかし今日、労働者のストレスやメンタルヘルスはより広い職場要因によって影響を受けています。新職業性ストレス簡易調査票(New BJSQ)では、現行版の職業性ストレス簡易調査票20尺度に、22の新しい尺度(推奨尺度セットの場合)を追加することで、これらのより広い職場の心理社会的要因、特に部署や事業所レベルでの仕事の資源および労働者の仕事へのポジティブな関わりを測定できるようになりました。
(出典:「新職業性ストレス簡易調査票について」(2012年4月1日)平成21-23年度厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」より抜粋)

 

● 参考URL
・ 組織分析・調査
 http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/
・ 組織ストレス調査
 http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/stress_assessment/


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