ニュースリリース

国内一般企業初のメンタルヘルスサービス機能認定を取得

~ 国際認定基準に基づいた日本版評価基準により、高品質なサービスを提供できる企業と認定 ~

 

 EAP(従業員支援プログラム)事業を手掛けるピースマインド・イープ株式会社(以下、ピースマインド・イープ)は、3月28日に「学校法人産業医科大学(以下、産業医科大学)によるCOA(Council on Accreditation)方式メンタルヘルスサービス機関機能認定(以下、MH認定)」を取得いたしました。
 MH認定は、産業医科大学が米国の従業員支援プログラム(EAP)を含む対人サービスの認証機関であるCOA(Council on Accreditation)との提携契約に基づき、COAが用いる認定手順を踏みながら、日本の実情にあった基準を用いてメンタルヘルスサービス機関を評価・認定するものです。
 なお、今回の当社のMH認定取得は、国内の一般企業取得第1号となり、また非英語圏の地域においても初の取得となります。

 

■ MH認定の概要

・認定対象サービス
  相談窓口・ショートカウンセリングサービス
  教育・研修サービス
  マネジメントコンサルテーションサービス
  ケースマネジメント・職場復帰支援サービス
  メンタルヘルス調査サービス
・認定日
  平成26年 3月28日
・有効期限
  平成29年 3月27日
・認定マーク
  

 

■ MH認定とは

 MH認定は、産業医科大学開学30周年を期に、これまで産業医科大学内に蓄積されてきた知識を活用し、働く人の健康に貢献するという社会的な使命を果たすために開始された認定事業の一つです。
 EAPサービスの発祥地である米国では、EAP機関に対する機能認定制度が浸透しており、企業がEAP機関のサービスを受け易い環境がすでに整備されています。一方、日本の現状は、国内に100社を超えるEAP機関があると言われていますが、そのサービス内容や品質は様々です。MH認定は、日本にも米国同様の制度を導入することで、EAP機関の組織管理の状況や提供されるサービスの品質を客観的に評価し、企業がメンタルヘルスサービスやEAP機関を利用しやすく、かつ企業内におけるメンタルヘルス対策の推進、業務効率の向上などに繋げることを目的としています。
 今回のMH認定を行いました産業医科大学 認定事業本部長の森晃爾教授は、以下ようにコメントしています。
 「ピースマインド・イープがCOA方式メンタルヘルスサービス機関機能認定を受けられたこと、心よりお祝い申し上げます。COA(Council on Accreditation)とは、米国で、人の生活や健康と関わる各種のヒューマンサービスを提供する機関の機能認定を、30年以上にわたって行ってきた非営利団体です。産業医科大学では、30周年記念事業の一環として、COAの基準や運用マニュアルの提供を受けて日本の実態に合わせて改編し、メンタルヘルスサービス機関向けの機能認定事業を行っています。認定を受けるためには、運営と管理の基準、サービス提供管理の基準およびサービス基準の全般にわたり、担当者の任命、文書類の整備、計画的な品質改善の取組みを行い、その実施状況が基準を満たしていると評価されることが必要です。したがって、本認定を受けたことにより、ピースマインド・イープの品質管理の水準は、高いレベルにあることが認められたことになります。しかし、サービスの品質は、努力を怠ればすぐに低下することも事実です。今回の認定を契機として、更なる努力を期待しています。」
 また、今回のMH認定を受け、ピースマインド・イープ 代表取締役社長の荻原国啓は、以下のようにコメントしています。
 「当社はこれまで、日本で先駆けてEAPの品質向上・人材育成の取り組みを率先して行ってきましたが、今回のMH認定により、当社の高品質なEAPサービスを提供する組織・能力を有していることの証明の一つとなりました。今後も顧客組織・従業員の課題解決に寄与できるよう、継続的な品質の維持・向上に努めていきたいと考えています。」
 
 今後もピースマインド・イープでは、品質の維持・向上の取り組みを計画的、継続的に行ってまいります。

 

■ 参考ウェブサイト

・MH認定のしくみ
  http://www.uoeh-u.ac.jp/JP/medical/hoshms/mh/shikumi.html(産業医科大学HP)
・MH認定の認定基準
  http://www.uoeh-u.ac.jp/JP/medical/hoshms/mh/kijyun.html(産業医科大学HP)
・COA(Council on Accreditation)
  http://coanet.org/(英語サイト)


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