サービス

震災時のストレスケアサービス

専門家による緊急対応から長期フォローアップまでの震災時ストレスケア

この度の東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々に衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復旧がなされますことをお祈り申し上げます。

ピースマインド・イープでは、国内随一の惨事対応実績を有する惨事ストレスケアの専門家による「災害時こころのケアチーム」を発足し、震災時のこころのケア情報の無償提供をはじめ、震災時の「職場のストレスケア」サービスを提供しております。

震災時のケアに役立つ情報(無償提供)

震災時の「職場のストレスケア」サービス

震災時の「職場のストレスケア」で重要なポイント

今回の東日本大震災では、地震、津波のみならず、原子力発電所の緊急事態などの非常事態・緊張状態が継続しております。このような継続的緊張状態での「職場のストレケア」において重要なポイントは次の3つです。

  1. 全従業員向け、震災時のこころのケアに関する適切かつ継続的な情報提供
  2. 人事・労務担当者および管理監督者向け、震災時における組織全体の対応に関するアドバイス。
  3. 希望者および被災の影響により健康リスクの高い社員向け、電話および対面での個別カウンセリングサポート体制。

ピースマインド・イープでは、これら3つのポイントを押さえたサービスを日本語と英語で提供しています。

働く人の震災後ストレス傾向調査

ピースマインド・イープの調査・研究機関「国際 EAP 研究センター」が、東日本大震災後約4-5ヶ月が経過した2011年7~8月に実施した「働く人の震災後ストレス傾向調査」によると、震災ストレス抱える社員は全体の4 割、うち1 割はPTSD(心的外傷後ストレス障害/Post Traumatic Stress Disorder)発症の可能性を示すデータが確認されました。

同調査により、震災による影響は被災地のみに限定されるものではなく、首都圏で働く人においても心理的影響が大きかったこと、さらには時間の経過とともに、適切なストレスケアが必要であることが明らかになりました。

国際EAP研究センター「働く人の震災後ストレス傾向調査」

震災直後の迅速なストレスケア

グループを対象としたストレスケア
レクチャー版(Information Lecture)

対象者: 全従業員(最大100名/回)

内容 : 震災後のさまざまなストレス反応と対処法に関する情報提供

対処アドバイス版(Coping Advice)

対象者: 全従業員(最大15名/回)

内容 : 震災後のさまざまなストレス反応と具体的な対処に関するアドバイス

必要に応じた個別対応のストレスケア
こころのケアホットライン(Earthquake EAP Hot line)

対象者: 全従業員(相談希望者)

内容 : 震災に関連して強いストレスや影響を受けた従業員向けの電話相談窓口

訪問相談(On-Site Counseling)

対象者: 希望者および被災の影響の多いリスクのある社員

内容 : 事業場内での対面カウンセリング(1回4時間より)

震災後のアニバーサリー反応に備えたストレスケアセミナー

アニバーサリー反応への対策

東日本大震災後、地震発生の日を迎えるにあたり、震災を経験した企業の従業員には、「アニバーサリー反応」と呼ばれるストレス反応が見られるおそれがあります。

事前に企業の従業員及び管理者のストレス反応への理解と、症状再燃を予防し、混乱や不安を防ぐことが必要です。

「アニバーサリー(記念日)反応」について

災害や事件・事故などが契機として PTSD (心的外傷後ストレス障害/Post Traumatic Stress Disorder)となった場合、それが発生した月日になると、いったん治まっていた症状が再燃することがあり、アニバーサリー効果やアニバーサリー反応と呼ばれています。これは誰にでも起こり得る一時的な反応で、ほとんどの場合は自然に軽快します。

対応としては、災害や事件・事故のあった日が近づくと、以前の症状が再び現れるかも知れないこと、その場合でも心配しなくても良いことを伝えることにより、冷静に対応することができ、混乱や不安感の増大を防ぐことができます。

震災後1年等ストレスケアセミナー
対象:
  • 震災を経験した企業、団体の全従業員
  • 1回あたり20~40名
時間:
  • 120分
目的:
  • 震災後、地震発生の日を迎えるにあたり、アニバーサリー反応による症状再燃を予防し、混乱や不安を防ぎ、従業員および組織全体の生産性の維持を図る。
内容例:
  1. 震災後のメンタルケア:ニュースなどで見聞きした方法をインタビュー
  2. ストレス対処法の工夫:自分で行っているケアをグループワークでシェア
  3. メンタル回復のチェック:チェックシートを使い、自らの状態確認
  4. 考え方に幅を持たせる:考え方のクセに気づき、視野を広げる
  5. 簡易リラクセーション:筋リラクセーションから、肩こりなどの対策を行う
  6. 専門的なメンタルケア:災害時に起こる課題と、その対策例の紹介  他
震災時ストレスケアに関するお問い合わせ

「震災時ストレスケア」サービスのお申し込み、料金・その他ご不明な点に関するご質問は、以下からお気軽にお問い合わせください。スタッフが詳細な説明を行わせていただきます。

お問い合せ先

トップへ