サービス

クライシス・マネジメント

組織の事業継続計画(BCP)を人的観点からサポートいたします

ピースマインド・イープでは、人と組織マネジメントに関するコンサルティングを行動科学的な視点から行います。

組織の危機管理および人的側面の総合的観点から見て、職場の事故・災害等の危機発生時におけるマニュアル作成から事前予防、発生時の一時対応、および発生後の介入とフォローアップまで、組織の“事業継続計画(BCP)”に関するトータルなサポートを提供いたします。

組織の人的側面から見た“事業継続(BCP)”に関するトータルなサポートを提供

貴社の職場において、災害、事故、ハラスメント等のクライシスが発生し、組織としての対応についてお困りの場合、当社までご相談ください。

当社専門家による電話(15分)無料アセスメントにより、貴社の状況にあったサポートメニューを提案します。

お問い合わせ先

「職場のクライシス・ケア」による生産性の回復サポート

職場における事件や事故などの惨事(クライシス)の後、そのショックや悲しみの影響を受けた「従業員」にサポートを行い、「職場」の生産性を取り戻すコンサルティングを提供します。

混乱時には経営陣と現場従業員との間に「情報の空白」が生まれ、組織全体のチームワークが損なわれる可能性があります。マスコミからの情報が先行し、混乱に拍車がかかる場合もあります。更にこのような惨事の混乱を体験した従業員が体調を崩し、組織全体の生産性が低下することもあります。 惨事の発生時におけるタイムリーかつ適切な専門家による介入と対処は、このような事態によって起きうるメンタル面の混乱からの回復を効果的にサポートすることができます。

「職場のクライシス・ケア」の最新動向と当社の優位性

職場における事件や事故などの惨事の後にそのショックや悲しみの影響を受けた「従業員」にサポートを行い、もとの状態に戻して、「職場」の生産性を取り戻す支援介入方法のひとつに、CISM(Critical Incident Stress Management)があります。国際EAP協会認定の国際EAPコンサルタント(CEAP)の基礎知識として扱われています。1999年日本EAP協会にて当社の市川佳居がCISMを紹介したのがその始まりです。2001年にGeorge Evely博士が来日し講演され、更に国内で広がりを持ち始めました。その頃本場米国ではCISMの効果測定に関する研究が進み、現在ではトラウマ的出来事によって引き起こされる初期の苦痛を軽減すること、短期・長期的な適応機能と対処行動を促進することを目的とした「サイコロジカル・ファーストエイド」(Psychological First Aid;PFA)※が重要視され、その内容は継続的に改定されています。

EAPコンサルティングの草分けである当社は創業よりCISMを事業としてサービスラインアップに取り入れ、実践例を積み重ねて参りました。サービス名も「職場のクライシス・ケア」に変更し、実践結果を踏まえた改良を加えるとともに、効果測定によってその効果が確認されている最新のアプローチを取り入れるなどそのサービス内容の充実を図っております。

サイコロジカル・ファーストエイドとは

災害やテロの直後に子ども、思春期の人、大人、家族に対して行うことのできる効果の知られた心理的支援の方法を、必要な部分だけ取り出して使えるように構成したもの。

(出典:兵庫県こころのケアセンター「サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き 第2版日本語版」より引用)

当社のクライシス・ケア専門家チーム

クライシス・ケアのチームメンバーは、クライシス・ケアの専門的研修を修了したEAP専門家(CEAP:国際EAPコンサルタント)、NPO法人メンタルレスキュー(MR)協会※の惨事介入研修修了者、医師、臨床心理士、精神保健福祉士、産業カウンセラー等で編成されます。

チームやサポートの内容・構成については、惨事介入の実務経験者であるスタッフが、惨事が起きた組織個々の状況・ニーズを聞き取った上で、効果的な介入とケアがご提供できるように決定しております。

(※特定非営利活動法人メンタルレスキュー協会は、陸上自衛隊、東京消防庁、海上保安庁等における惨事介入経験を基にした技術や知識を普及する活動を行っている団体です)

「職場のクライシス・マネジメント」 支援サービス構成例

依頼により編成された惨事介入チームは、貴社の状況や様々な制約条件に応じて、以下のようなサービスを提案します。

【1】危機管理に関するコンサルティング

組織の人的側面から見た予防対策から危機発生時、発生後の対応アドバイスまでトータルにサポートします。

  1. 事前予防
    • 危機管理コンサルタントによる企業の危機管理に関する教育・研修
    • 問題発生時の危機管理体制の構築・リスクの軽減策アドバイス 等
  2. 発生時
    • 発生時の早期対応策・初期対応のサポート 等
  3. 発生後
    • 事象の発生原因分析サポート・再発防止策提案 等
【2】職場のクライシス・ケア

職場における事件や事故などの惨事の後、そのショックや悲しみの影響を受けた従業員に心理的サポートを行い、職場の生産性を取り戻す支援をします。

  1. ヒアリング・アドバイザリー

    惨事後の混乱の中、客観的なデータを集計することは今後の対策を導き出すために重要です。初期対応のヒアリングと継続的アドバイザリーサポートがあります。

  2. 個人面談

    個人面談のねらいは、惨事後反応についてのリスクアセスメントと情報提供です。また、面談を通じて得られた情報を、守秘やプライバシーに慎重に配慮した上で、職場や管理者らへ還元し、必要に応じて医療などの資源を適切に活用できるようサポートします。

  3. グループミーティング

    惨事などによりショックを受けた従業員の間ではコミュニケーションが減少し、個々においては不安や自責感、怒りや無力感が高まることがあります。当社の専門チームの適切な指導(ファシリテーション)の下、出来事やそれに対して考えていること・気持ちなどを従業員間で話すことで認識や情報を共有し、緊張を和らげて適切な状態と経過を目指します。

  4. 情報戦略

    混乱の渦中にある職場は人間関係がぎくしゃくし、情報が錯綜するため、いざこざや対立、噂話などで生産性が落ちます。できるだけ早く元の生産性に戻すためには適切な情報をタイムリーに提供することが大切です。ケアチームは情報をセルフチェックシートや聞き取りからまとめることが可能です。

  5. 連携

    必要に応じて諸関係者(現場、人事、産業保健スタッフ(産業医)や近隣の医療機関等)と連携を取ります。

最近の主な取り組み事例(抜粋)

以下に、弊社のクライシス・サポートの取り組みの一部を抜粋してご紹介します。

従業員の自殺発生後の個別・組織ケア
  • ビル・プラント事業会社
  • 医薬品メーカー
  • システム開発会社
  • 外資系医薬品メーカー
  • ソフト開発会社
  • システムコンサルティング会社
  • 建築関連会社
  • 市場調査会社
職場での事故・事件発生後の個別・組織ケア
  • 大手エネルギー・電力会社
  • 化学・繊維メーカー
  • 住宅総合メーカー
  • 外資系コンピューター製品メーカー
  • 外資系建築関連機材メーカー
海外拠点における内戦直後の個別・組織ケア
  • エネルギー開発企業
自然災害発生後の個別・組織ケア

(新潟中越地震)

  • システム開発会社

(鹿児島県北部豪雨)

  • 地方自治体

(東日本大震災)

  • 金属製品メーカー
  • 事務用品・オフィス家具メーカー 
  • 外資系外食チェーン
  • 外資系医薬品・医療機器メーカー
  • 外資系金融機関
  • 外資系航空会社
  • 大手事務機器メーカー関連システム開発企業
  • 外資系コンピューター製品メーカー
  • 事務用品通信販売会社
  • 外資系ヘルスケア・ホームケア製品メーカー

他実績多数

震災時の「職場のストレスケア」サービス

この度の東日本大震災を受け、当社では、メンタル面で大きな負担を負った従業員およびご家族の方々のメンタルサポートを行っております。

震災時のストレスケアサービス

震災時のケアに役立つ情報(無償提供)

人と組織のレジリエンス強化についての解説本が出版されました!

レジリエンス ビルディング 「変化に強い」人と組織のつくり方
ピースマインド・イープ株式会社 (著)  英治出版

本書は、特に企業の経営層や人事担当者の方が、企業の新しい人材育成・組織戦略として世界的に注目を浴びる「レジリエンス ビルディング(R)」の考え方や導入法が理解できる一冊です。組織のレジリエンス強化に関する基本的な概念から、社員個人のレジリエンス強化法、レジリエンスの人材開発や組織開発への実践的な活用法を、国内外のさまざまな最新事例も盛り込んで紹介しています。

組織アドバイザリーのお申し込み・お問い合せ

組織アドバイザリーのお申し込み、料金・その他ご不明な点に関するご質問は、以下からお気軽にお問い合わせください。スタッフが詳細な説明を行わせていただきます。

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